古いiPhoneでエモい写真 | スマホ格安販売の【イオシス】

簡単にエモい写真が撮れると若者に大人気！！
今、古いiPhoneが注目されています！！

古いiPhoneがZ世代に人気

ルーズソックス・厚底スニーカー・
たまごっち・ガラケーetc…
懐かしの平成文化、いわゆる平成レトロが
「エモい」とZ世代を中心に大流行。

中でも手軽にエモい写真が撮れると、SNSを切っ掛けに古いiPhoneが人気をはくしており、一時はオークションなどの相場が高騰したのだとか...

そんなこんなで思わぬ形で脚光を浴びている古いiPhoneですが、実際そんなに簡単にエモい写真が撮れるものなのでしょうか！？

今回使用したのは入手難易度が高くない5機種。アップしているものは全て撮って出し（無加工）のものとなります。

ということで早速ですが、福岡天神店店長（Z世代）に撮影してもらったエモい写真達をご覧ください！！

iPhone 7で撮影

簡易仕様：1200万画素/F値1.8/6枚構成のレンズ/光学式手ぶれ補正/Focus Pixelsを使ったオートフォーカス/露出コントロール/写真のHDR
iPhone SEで撮影

簡易仕様：1200万画素/F値2.2/5枚構成のレンズ/自動手ぶれ補正/顔検出/Focus Pixelsを使ったオートフォーカス/露出コントロール/写真の自動HDR
iPhone 6sで撮影

簡易仕様：1200万画素/F値2.2/5枚構成のレンズ/自動手ぶれ補正/顔検出/Focus Pixelsを使ったオートフォーカス/露出コントロール/写真の自動HDR
iPhone 6で撮影

簡易仕様：800万画素/F値2.2/5枚構成のレンズ/自動手ぶれ補正/顔検出/Focus Pixelsを使ったオートフォーカス/露出コントロール/写真の自動HDR
iPhone 5Sで撮影

簡易仕様：800万画素/F値2.2/5枚構成のレンズ/自動手ぶれ補正/顔検出/オートフォーカス/露出コントロール/写真の自動HDR

いかがでしたでしょうか...
皆様の目にはエモく映りましたでしょうか？

筆者はM2層のオヂ（ちなみにM2層は弊社のメイン客層にあたります）なんですが、確かに「けっこうエモい。」と感じました。（エモい写真が撮れるというバイアスが掛っているせいかもしれませんが...）

ただ、適当に撮って何でもかんでもエモくなるわけではなさそうなので「こうして撮った方がエモさが増す（かも？）」というコツを教えてもらいましたのでまとめておきます！！

新しさを感じない場所を選ぶ

最近できたような場所からはレトロ感が生まれにくい？
自分が意識している時代感が溢れている場所を探しましょう。
暗所に弱いのを
逆手にとる

スマホのカメラは古ければ古いほど暗所での撮影が苦手なので、それを逆手に取ればレトロを演出することができます。
逆光補正が弱いのを
逆手にとる

スマホのカメラは古ければ古いほど光に対する補正が弱くなるので、敢えて逆光で撮影する事でレトロを演出することができます。
1シーン1枚ではなく
1シーンで何枚も撮る

スマホのカメラは古ければ古いほど手ぶれ補正が弱くなるので、同じシーンを連写しても1枚1枚それぞれに個性が生まれます。
モデルを置くと映えやすい

風景だけよりモデルおいた方がピントが合わせやすくなる。
モデルもレトロファッションで揃えればより映える。
iPhoneは古ければ古い程よい

カメラ性能が低くなればなるほどエモさが増す。
今回は入手難易度がそこまで高くない機種での作例になりましたが、iPhone3GSだともっと簡単にエモい写真が撮れるかも？

iPhone 5s ＞ iPhone 5 ＝ iPhone 5c
全て画素数は同じですが、アウトカメラに関してはiPhone 5sの性能が高い。（画素ピッチが少し大きくなり、F値も少しパワーアップ。スローモーション動画や高速連写機能が搭載される）
iPhone SE（初代）
アウトカメラはiPhone 6s / 6s Plusと同じカメラを搭載しています。インカメラはiPhone5/5s/5c/6から据え置き。
iPhone 7 Plus
iPhone初のデュアルカメラ搭載機なのでそこまでエモい写真は撮れなさそうかなと表から省きました。