iPhone12とiPhone13の違い | スマホ格安販売の【イオシス】

例えばiPhone11からiPhone12に買い替えた場合とiPhone13に買い替えた場合。前者だと性能差をあまり実感できないかもしれませんが、後者の場合は性能差をはっきり実感できると思います。

ということで「今使っているモデルから最低2世代の間隔を空けること」がポイントになります。

せっかく買い替えたのに性能差を実感できなかったら悲しいですからね...

【WEBの閲覧】【ラインのやり取り】【音楽/動画の視聴】【おサイフケータイ】【SNSの投稿】など、所謂「日常使い」が主な用途であれば、iPhone12かiPhone12 miniのどちらかを好みのサイズで選べば問題ないと思います。

ですが、買い替え先に【ゲーム性能】【カメラ性能】を求められる場合だと話はそうはいきません。

iPhoneに関してはライバルOS搭載スマホと違い、対応OSバージョンをクリアさえしていれば割とどんなゲームでも普通に動作します。

なので、今お使いのiPhoneでプレイしているゲームを引き続きプレイするだけならなにも問題はありませんが、「人気の3Dゲームをプレイしてみたい！！」という場合は、少し注意が必要になってきます。

例えばフレームレートを90FPSないし120FPS設定にしてプレイできるゲームの場合、その設定で動かすためには本体ディスプレイが「リフレッシュレート90Hzないし120Hz以上」に対応していなければいけません。

ですが、iPhoe12シリーズ・iPhone13シリーズの中でリフレッシュレートが120Hz駆動に対応しているのは、iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxだけで、他は全て60Hz駆動です。

また、iPhone13のプロモデルは、スタンダードモデルと同じSoCを搭載していますが、GPUコア数はスタンダードモデルの4コアより多い5コアとなっています。

さらに付け加えると、iPhone13 ProシリーズはiPhone12 Proシリーズより冷却性能に優れています。

ということで、ゲーム性能を求めるのならiPhone13シリーズを選ぶのが無難です！！

カメラ性能的には──

となります。

スタンダードモデル間、プロモデル間の違いは基本的にはサイズだけなんですが、iPhone12シリーズにはプロとプロマックスの間に性能差があるので注意！！

※左からカメラ性能が高い順に並べています

• フォトグラフスタイル
• シネマティックモード
• ProResビデオ撮影(プロモデルのみ)

• スマートHDRが3⇒4
• 広角、超広角の絞り値（プロモデルのみ）
• 光学・デジタルズームの倍率（プロモデルのみ）
• センサーシフト光学式手ぶれ補正が標準対応
• ドルビービジョン対応HDRビデオ撮影が最大4K、60fpsが標準対応

カメラのこだわりと言っても人それぞれで、プロ並みにこだわりたいのでなければ、スタンダードモデルでも2世代の間隔を空ければ、十分性能差を実感することが出来ると思います。

iPhone12シリーズかiPhone13シリーズかでお悩みのお客様を案内する形で進めてきましたが、最後はやはり値段ですよね～

ということでiPhone12シリーズとiPhone13シリーズを、スタンダードモデルとプロモデルに分けて、中古品価格表を作成しました！！

2024年10月更新

2024年10月更新

ゲーム性能やカメラ性能を求める方に向けてその辺も解説いたしましたが、実際そういったお客様は極少数だったりします。

一般的なユーザーの多くはスタンダードモデルで事足りるという方が殆どなので、両シリーズのスタンダードモデル間の性能の違いを聞いて、それと価格差と照らし合わせて答えを出される感じです。

例えばiPhone12と13のスタンダードモデルの間には約2万円の価格差があるわけなんですが、上記の解説を踏まえても、だいたいのお客様はiPhone12シリーズを選ばれます。

結局のところ一番大事なのは「値段」ということですね！！