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SoC
ゲーミングスマホの代名詞とも言えるSoC。
2020年前半にはSnapdragon855と比べCPU・GPU共にピークパフォーマンスが約25%向上したSnapdragon865搭載モデルが発売。
Snapdragon865は消費電力や発熱もSnapdragon855より抑えられているので、長時間のゲーミングにより最適化されたSoCだといえます。
そして2020年後半にはSnapdragon865のメインコアをクロックアップしたSnapdragon865+を搭載したモデルが発売されました。 -
大容量メモリ
ゲーミングスマホは高性能SoCを活かす為にもRAMが大容量!
メモリ容量は6~12GBが主流で、なかには最上位モデルに16GBも搭載している機種もある。
また2020年発売機種はLPDDR4X規格と、LPDDR4Xより1.5倍速いLPDDR5規格が混在しているので注意が必要。 -
ディスプレイ
画質を落とさず、滑らかな動きを表現する為には優れたディスプレイが不可欠です。
またスマホの場合、ディスプレイがボタンにもなっていまので、高い反応速度も必要になります。
現在は6インチ以上で有機ELパネル採用が主流。なかには7インチを超えるものも...(タブレットではなく)
またSoCの能力向上に伴いリ高フレッシュレート(144Hz)、高タッチサンプリングレート(270Hz)の機種が続々と発売されている。SoCやメモリ容量に目が行きがちですが、FPSや音ゲーを極めたい方はディスプレイ性能にこだわってみては? -
バッテリー
長時間プレイを実現する為に大容量バッテリーを搭載。
4,000mAh~6,000mAhとタブレットクラスの容量が主流。
しかし、これ以上大きなサイズのバッテリーをスマホに積むのは難しそうなので、今後極端に容量が増える事はない...かな?なのでプレイの邪魔にならない場所にマグネット充電コネクタを備える機種が今後の主流になっていきそうな感じがします。 -
冷却システム
長時間のゲームでも快適にプレイできるようゲーミングスマホには冷却システムも大切です。
ほぼ全ての機種がベイパーチャンバー液冷式を採用。付属品で外付け冷却ファンを用意している機種も多いが、なかにはPCの様に冷却ファンを内蔵しているものも。 -
その他
ゲーミングスマホといえな海外メーカーばかりが有名ですが、国内メーカーでは唯一SHARPがAQUOS zeroシリーズをゲーミングスマホと位置づけして発売しています。
AQUOS zero2に於いてはリフレッシュレート120Hzディスプレに特殊な処理をし世界最速240Hz駆動を実現。
更に2020年後半にはAQUOS zeroのミドルクラスモデルを投入と今後の動向に要注目です。
おすすめゲーミングスマホ
※2020年10月追加
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Black Shark3
(国内販売あり)安くて高性能なゲーミングスマホ、Black Sharkシリーズの2020年モデル。
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SoC Snapdragon865(GPU:Adreno650) RAM 8GB(LPDDR4X)/12GB(LPDDR5) ROM 128GB/256GB(UFS3.0) 画面 6.67inch有機EL(20:9)/395ppi 解像度 2400x1080(フルHD+) リフレッシュレート 90Hz タッチサンプルレート 270Hz バッテリー 4,720mAh(65W急速充電)mAh 冷却機構 液冷ユニット×2 インカメラ 20MP アウトカメラ 64MP+13MP+5MP Wi-Fi Wi-Fi6 Bluetooth 5.0 通信方式 5G/LTE/W-CDMA/GSM スピーカー ステレオ サウンド Hi-Res 重さ 約222g OS Joy UI(Android10ベース) I/F マグネット式充電コネクタ/USB Type-C イヤホンジャック あり L/Rトリガー あり 防水防塵 なし 指紋センサー 画面内指紋認証 外部ストレージ 非対応 SIMスロット nano×2 Antutu(ver8) 580,000前後 発売 2020年3月(中国)/2020年秋予定(国内
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安くて高性能なゲーミングスマホ、Black Sharkシリーズの2020年モデル。Snapdragon865を搭載し5G・Wi-Fi6対応となり処理能力・通信速度共に大幅に向上。ダブル液冷ユニットと独自のマグネット式充電(18W)により長時間のゲームプレイにも耐えられる構造になっている。上位モデルのBlack Shark3 Proも同時発売された。2020年8月にはリフレッシュレートが120HzになったマイナーアップデートバージョンのBlack Shark3Sが発売された。Black Shark2同様に2020年秋に日本での発売が予定されている。
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Black Shark3 Pro
(国内販売なし)安くて高性能なゲーミングスマホ、Black Sharkシリーズの2020年上位モデル。
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SoC Snapdragon865(GPU:Adreno650) RAM 8GB(LPDDR4X)/12GB(LPDDR5) ROM 256GB/512GB(UFS3.0) 画面 7.1inch有機EL(19.5:9)/484ppi 解像度 3120x1440(WQHD+) リフレッシュレート 90Hz タッチサンプルレート 270Hz バッテリー 5,000mAh(65W急速充電) 冷却機構 液冷ユニット×2 インカメラ 20MP アウトカメラ 64MP+13MP+5MP Wi-Fi Wi-Fi6 Bluetooth 5.0 通信方式 5G/LTE/W-CDMA/GSM スピーカー ステレオ サウンド Hi-Res 重さ 約253g OS Joy UI(Android10ベース) I/F マグネット式充電コネクタ/USB Type-C イヤホンジャック あり L/Rトリガー あり 防水防塵 なし 指紋センサー 画面内指紋認証 外部ストレージ 非対応 SIMスロット nano×2 Antutu(ver8) 580,000前後 発売 2020年3月(中国
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安くて高性能なゲーミングスマホ、Black Sharkシリーズの2020年上位モデル。Snapdragon865を搭載し5G・Wi-Fi6対応となり処理能力・通信速度共に大幅に向上。ダブル液冷ユニットと独自のマグネット式充電(18W)により長時間のゲームプレイにも耐えられる構造になっている。Black Shark3との違いは【ディスプレイサイズ】【バッテリー容量】ぐらいではあるが、7.1インチサイズはゲーミングスマホとしては他に見ないサイズであり、タブレットでゲームをしている層に訴求しているモデルと言えるでしょう。
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Nubia Red Magic 5G
(国内販売あり)SoC・RAM・ストレージ・リフレッシュレート・タッチサンプルレートどれをとっても最上級なのに価格も抑えられた優秀なゲーミングスマホ。
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SoC Snapdragon865(GPU:Adreno650) RAM 8GB/12GB/16GB(LPDDR5) ROM 256GB/256GB(UFS3.0) 画面 6.65inch有機EL(19.5:9)/388ppi 解像度 2340x1080(FHD+) リフレッシュレート 144Hz タッチサンプルレート 240Hz バッテリー 4,500mAh(55W急速充電) 冷却機構 液冷+内蔵ファン インカメラ 8MP アウトカメラ 64MP+8MP+2MP Wi-Fi Wi-Fi6 Bluetooth 5.1 通信方式 5G/LTE/W-CDMA/GSM スピーカー ステレオ サウンド Hi-Res(32-bit/384kHz) 重さ 約218g OS Red Magic OS(Android10ベース) I/F マグネット式充電コネクタ/USB Type-C イヤホンジャック あり L/Rトリガー あり 防水防塵 なし 指紋センサー 画面内指紋認証 外部ストレージ 非対応 SIMスロット nano×2 Antutu(ver8) 560,000前後 発売 2020年3月(中国)
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SoC・RAM・ストレージ・リフレッシュレート・タッチサンプルレートどれをとっても最上級なのに価格も抑えられた優秀なゲーミングスマホ。なかでもリフレッシュレートは144Hzと現行最上位を誇る。またこのシリーズの特徴ともいうべき冷却ファンは今回も健在。更には専用アダプターを付ける事により有線LANでネットに接続可能となっている。技適マークを取得しているが国内での代理店販売はされていないがメーカーサイトから直販可能。ゲーミングスマホデビューに最適な1台。
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ASUS ROG Phone3
(国内販売あり)日本で1番有名なゲーミングスマホシリーズの2020年モデル。
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SoC Snapdragon865+(GPU:Adreno650) RAM 12GB/16GB(LPDDR5) ROM 128GB/256GB/512GB(UFS3.1) 画面 6.59inch有機EL(19.5:9)/391ppi 解像度 2340x1080(FHD+) リフレッシュレート 144Hz タッチサンプルレート 270Hz バッテリー 6,000mAh(30W急速充電) 冷却機構 3Dベイパーチャンバー インカメラ 24MP アウトカメラ 64MP+13MP+5MP Wi-Fi Wi-Fi6 Bluetooth 5.1 通信方式 5G/LTE/W-CDMA/GSM スピーカー ステレオ サウンド Hi-Res(24-bit/192kHz) 重さ 約240g OS ROG UI(Android10ベース) I/F USB Yype-C イヤホンジャック なし L/Rトリガー あり 防水防塵 なし 認証 画面内指紋認証 外部ストレージ 非対応 SIMスロット nano×2 Antutu(ver8) 620,000前後 発売 2020年9月(海外
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日本で1番有名なゲーミングスマホシリーズの2020年モデル。Snapdragon865+を搭載した最初のゲーミングスマホというだけでなく、メモリはLPDDR5、ストレージはUFS3.1、そしてリフレッシュレート・タッチサンプルレート共に現行最上位というとんでもないスペックのモンスタースマホ!!またそれだけのスペックでありながら、3Dベイパーチャンバーと外付けファンによる冷却で長時間プレイによる発熱もクリア。ゲームの幅を広げるオプション品が多いのも魅力の1つである。
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vivo iQOO3 5G
(国内販売なし)中国の4大メーカーの1つであるVivoのゲーミングシリーズの2020年モデル。
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SoC Snapdragon865(GPU:Adreno650) RAM 6GB/8GB/12GB(LPDDR5) ROM 128GB/256GB(UFS3.1) 画面 6.44inch有機EL(20:9)/409ppi 解像度 2400x1080(FHD+) リフレッシュレート 未発表 タッチサンプルレート 180Hz バッテリー 4,440mAh(55W急速充電) 冷却機構 液冷式 インカメラ 16MP アウトカメラ 48MP+13MP+13MP+2MP Wi-Fi Wi-Fi6 Bluetooth 5.0 通信方式 5G/LTE/W-CDMA/GSM スピーカー ステレオ サウンド Hi-Res(32-bit/192kHz) 重さ 約214.5g OS iQOO UI(Android10ベース) I/F USB Yype-C イヤホンジャック あり L/Rトリガー あり 防水防塵 なし 認証 画面内指紋認証/顔認証 外部ストレージ 非対応 SIMスロット nano×2 Antutu(ver8) 580,000前後 発売 2020年3月(中国)
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日本ではあまり馴染みはないですが、中国の4大メーカーの1つであるVivoのゲーミングシリーズの2020年モデル。ハイエンドゲーミングスマホとしてはかなり低価格であるが、一切の妥協はなくSoC・RAM・ストレージ・リフレッシュレート・タッチサンプルレートも現行最上位クラスとなっている。デザインがゲーミングスマホっぽくなくシンプルなのも目立たせたくない人には逆にありかもしれませんね?兎に角コスパが良いので日本デビューして欲しいと思う1台です。
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Samsung Galaxy Note20 Ultra
(国内販売あり)言わずと知れたAndroidスマホの最高峰Galaxy Noteシリーズの2020年モデル。の大きい方。
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SoC Snapdragon865+(GPU:Adreno650) RAM 12GB(LPDDR5) ROM 128GB/256GB/512GB(UFS3.1) 画面 6.9inch有機EL(19.5:9)/496ppi 解像度 3088x1440 リフレッシュレート 120Hz タッチサンプルレート 240Hz バッテリー 4,500mAh(25W急速充電) 冷却機構 ベイパーチャンバー インカメラ 10MP アウトカメラ 12MP+108MP+12MP Wi-Fi Wi-Fi6 Bluetooth 5.0 通信方式 5G/LTE/W-CDMA/GSM スピーカー ステレオ サウンド Hi-Res(32-bit/384kHz) 重さ 約208g OS One UI(Android10ベース) I/F USB Yype-C イヤホンジャック なし L/Rトリガー なし 防水防塵 あり(IP68) 認証 画面内指紋認証/顔認証 外部ストレージ micro SDXC SIMスロット nano×2 Antutu(ver8) 500,000前後 発売 2020年8月(海外)
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言わずと知れたAndroidスマホの最高峰Galaxy Noteシリーズの2020年モデル。の大きい方。もちろんゲーミングスマホではありませんが、全てにおいて最上級という事はもちろんゲーミングにも強い!!L/Rトリガーが無かったりと部分部分では流石にゲーミングスマホに劣る所もありますが、リフレッシュレートは120Hz対応と本家ゲーミングスマホにも引けを取りません。(因みにGalaxy Note20無印はリフレッシュレート60Hzです)また防水防塵・microSD対応・更に低遅延となったSペンなど、スマホとして総合的に見ればやはりコチラに軍配があがるのではないでしょうか?正に大は小を兼ねるです。
※2020年5月追加
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ASUS ROG Phone2
(国内販売あり)最上位の基本スペックに加え、リフレッシュレートやタッチサンプルレート、6,000mAhのバッテリー、液冷式+外付け冷却ファンなど、ゲームに特化した機能が追加された現行最高峰のゲーミングスマホ!
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SoC Snapdragon855 Plus(GPU:Adreno640) RAM 12GB(LPDDR4X) ROM 512GB/1TB(UFS3.0) 画面 6.59inch有機EL(19.5:9) 解像度 2340x1080(フルHD+) リフレッシュレート 120Hz タッチサンプルレート 240Hz バッテリー 6,000mAh 冷却機構 液冷+外付け冷却ファン インカメラ 24MP アウトカメラ 48MP+13MP Wi-Fi a/b/g/n/ac/ad(2.4GHz/5GHz/60GHz) Bluetooth 5.0 通信方式 LTE/W-CDMA/GSM スピーカー ステレオ サウンド Hi-Res/DTS:X Ultra 重さ 約240g OS Android9.0 I/F サイドマウントコネクタ/USB Type-C イヤホンジャック L/Rトリガー あり 防水防塵 なし 指紋センサー 画面内 外部ストレージ 非対応 SIMスロット nano×2(DSDV対応) Antutu(ver8) 約490,000 発売 2019年9月(海外)/2019年11月(国内)
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Androidスマホの中でも最上位の基本スペックに『ゲームに特化した』様々な機能が追加された現行最高峰のゲーミングスマホ。まずディスプレイがリフレッシュレート120Hz/タッチサンプルレート240Hzと映像の滑らかさだけでなくタッチ感度も他に追随を許さないクオリティ。そして6,000mAhの大容量バッテリーに液冷式+外付け冷却ファンが長時間のプレイを後押し。また本体右側面に配置されたAir Trigger IIのコントローラーでプレイしているかのような操作感と、本体前面の超高音質スピーカー+クアッドマイクが没入感を加速させる。2画面拡張ユニット・ゲームパッド・デスクトップドック等オプション品が豊富なのも見逃せないポイント。まさにゲームを追求した究極の1台と言えるでしょう。
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Nubia Red Magic 3s
(国内販売なし)ROG Phone2に並ぶ基本性能、冷却ファンを内蔵してしまったゲーミングスマホ!
Antutuベンチマークが約500,000と、Snapdragon855/855+世代の中でトップスコアを誇る-
SoC Snapdragon855 Plus(GPU:Adreno640) RAM 8GB/12GB(LPDDR4X) ROM 128GB/256GB(UFS3.0) 画面 6.65inch有機EL(19.5:9) 解像度 2340x1080(フルHD+) リフレッシュレート 90Hz タッチサンプルレート 240Hz バッテリー 5,000mAh 冷却機構 液冷+内蔵ファン インカメラ 16MP アウトカメラ 48MP Wi-Fi a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz) Bluetooth 5.0 通信方式 LTE/W-CDMA/GSM スピーカー ステレオ サウンド Hi-Res/DTS:X 重さ 約215g OS Android9.0 I/F USB Type-C イヤホンジャック L/Rトリガー あり 防水防塵 なし 指紋センサー 背面 外部ストレージ 非対応 SIMスロット nano×2(DSDS対応) Antutu(ver8) 約500,000 発売 2019年9月
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ROG Phone2に匹敵するといっても過言ではないゲーミングスマホ。リフレッシュレートやバッテリー容量は若干劣るものの基本スペックはROG Phone2とほぼ同等。Antutuベンチマークに関しては約500,000とROG Phone2を上回りSnapdragon855/855+世代の中でトップのスコアを叩き出す。そしてなんといっても冷却システムである。なんとスマホなのに冷却ファンを内蔵しているのである。これはもうスマホと言えないレベルの本気具合である。あと特徴的な機能として別売りアダプタを使用する事により有線LANでのネット接続が可能に。ラグる恐怖さえも克服したのではないだろうか?国内未発売が惜しまれる1台である。
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Xiaomi Black Shark 2
(国内販売あり)ハイエンドなのに超低価格のゲーミングスマホ!
シリーズ初となる日本デビュー機!Xiaomiだからできる価格破壊!-
SoC Snapdragon855(GPU:Adreno640) RAM 6GB/12GB(LPDDR4X) ROM 128GB/256GB(UFS2.1) 画面 6.39inch有機EL(19.5:9) 解像度 2340x1080(フルHD+) リフレッシュレート 60Hz タッチサンプルレート 240Hz バッテリー 4,000mAh 冷却機構 液冷式 インカメラ 20MP アウトカメラ 48MP+12MP Wi-Fi a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz) Bluetooth 5.0 通信方式 LTE/W-CDMA/GSM スピーカー ステレオ サウンド Hi-Res/Dolby Atmos 重さ 約205g OS Android9.0 I/F USB Type-C L/Rトリガー なし 防水防塵 なし 指紋センサー 画面内 外部ストレージ 非対応 SIMスロット nano×2(DSDV対応) Antutu(ver8) 約470,000 発売 2019年4月
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ROG Phone2やRed Magic 3sには劣る...と書くとイメージを悪く持たれるかもしれませんが、その2機種が『そこまでするか!?』なレベルでガチ過ぎるだけでBlack Shark2も基本的には超化物スペックなゲーミングスマホです。しかしこの機種を語る上で最も重要なのは実はそこではなく、なんと言ってもその安さ。ただでさえハイエンドを超越した超ハイエンドと呼ばれるゲーミングスマホの中でも抜群の低価格をほこります。流石は『ハイエンドなのに超低価格』で有名な中国のXiaomiが出資したメーカーBlackSharkが発売しているだけの事はあります。そしてシリーズ初となる日本デビューが本機が話題となり、ゲーミングスマホの知名度アップに貢献した事は間違いのない事実であります。
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vivo iQOO Neo 855
(国内販売なし)ゲーミングスマホ参入後発ならではの低価格!
2019年最高峰の基本スペックのコスパモンスター!
ゲーミング必須の液冷とL/Rトリガーも搭載-
SoC Snapdragon855(GPU:Adreno640) RAM 6GB/8GB(LPDDR4X) ROM 64GB(UFS2.1)/128GB/256GB(UFS3.0) 画面 6.38inch有機EL(19.5:9) 解像度 2340x1080(フルHD+) リフレッシュレート ━━ タッチサンプルレート ━━ バッテリー 4,500mAh 冷却機構 液冷式 インカメラ 16MP アウトカメラ 12MP+8MP+2MP Wi-Fi a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz) Bluetooth 5.0 通信方式 LTE/W-CDMA/GSM スピーカー ステレオ サウンド Hi-Res 重さ 約198.5g OS Android9.0 I/F USB Type-C イヤホンジャック L/Rトリガー あり 防水防塵 なし 指紋センサー 画面内 外部ストレージ 非対応 SIMスロット nano×2(DSDS対応) Antutu(ver8) 約480,000 発売 2019年10月
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ご存知の方は少ないと思いますがVivoはHuawei・Xiaomi・OPPOと共に中国4大メーカーの1つと言われる超一流メーカー。ゲーミングスマホに参戦したのが2019年とASUSやXiaomiの後発になる為、RAM8GB+RAM256GBの最上位モデルも2700元(約4万円)という激安価格に設定されている。2019年最高峰の基本スペックに、ゲーミングスマホの必須の機能となって来ている液冷冷却とL/Rトリガーも搭載。BlackSharkに引けを取らないコスパモンスターだけに日本未発売なのが惜しまれます。
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SHARP AQUOS zero2
(国内販売あり)SHARP製の世界最軽量ゲーミングスマホ。
規格外な現行世界最高峰のディスプレイ性能!
ゲーミングスマホと謳っているのは国内メーカーで唯一この機種のみ。-
SoC Snapdragon855(GPU:Adreno640) RAM 8GB(LPDDR4X) ROM 256GB(UFS3.0) 画面 6.4inch有機EL(19.5:9) 解像度 2340x1080(フルHD+) リフレッシュレート 240Hz タッチサンプルレート 240Hz バッテリー 3,130mAh 冷却機構 ━━━ インカメラ 8MP アウトカメラ 12MP+20MP Wi-Fi a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz) Bluetooth 5.0 通信方式 LTE/W-CDMA/GSM スピーカー ステレオ サウンド Hi-Res/Dolby Atmos 重さ 約141g OS Android10 I/F USB Type-C L/Rトリガー なし 防水防塵 IP68(お風呂対応) 指紋センサー 画面内 外部ストレージ 非対応 SIMスロット nano(SH-M13のみDual-SIMでDSDV対応) Antutu(ver8) 約450,000 発売 2020年1月
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SHARP製の世界最軽量ゲーミングスマホ。ゲーミングスマホと謳っているのは国内メーカーで唯一この機種のみ。そしてこの機種はゲーミング要素をふんだんに取り込みゴツゴツした感じの先行する海外メーカーと真っ向勝負するのでなく、別方向でゲーミングスマホへのアプローチをしている。例えば長時間のプレイに対して『バッテリー容量』や『冷却機構』を詰め込んむ海外メーカーに対して、この機種は『軽さ』という方向性で対抗しているという具合である。そしてなんといっても現行世界最高峰のディスプレイ性能である。リフレッシュレート・タッチサンプルレート共に240Hzと現行機種では規格外で、PC用ゲーミングディスプレイクラスの性能となっている。
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SONY Xperia 1 Professional Edition
(国内販売あり)見えないところが見える?!ゲーム内で有利になる視野の広さ、21:9の横長ディスプレイ!
ゲーミングスマホに引けを取らない基本性能
なんと変換器により有線LANでネット接続が可能-
SoC Snapdragon855(GPU:Adreno640) RAM 6GB(LPDDR4X) ROM 128GB(UFS2.1?) 画面 6.5inch有機EL(21:9) 解像度 3840x1644(4K) リフレッシュレート 60Hz タッチサンプルレート ━━━ バッテリー 3,330Ah 冷却機構 ━━━ インカメラ 8MP アウトカメラ 12MP+12MP+12MP Wi-Fi a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz) Bluetooth 5.0 通信方式 LTE/W-CDMA/GSM スピーカー ステレオ サウンド Hi-Res/Dolby Atmos 重さ 約178g OS Android9.0 I/F USB Type-C L/Rトリガー なし 防水防塵 IP68 指紋センサー 本体右側面 外部ストレージ micro SD(MAX512GB)※SIM2と排他利用 SIMスロット nano×2(DSDS対応) Antutu(ver8) 約420,000 発売 2019年11月
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大人気スマホXperia1のプロ仕様のこの機種はゲーミングスマホではありませんが、特徴的な21:9ディスプレイはとてもゲーム向きである。例えばPUBG Mobileのようなゲームに於いて横長画面はとても重要なファクターになる。視野角の広さは索敵に最適である。またゲーミングを謳うスマホにはその独特な機能面では劣るが、勿論基本性能は2019年最高峰クラスであるのでゲームを楽しむのに大きな問題は出てこないだろう。しかしそれだけではプロエディションでなくてもいい分けなのですが、もう一つの特徴がこの特集に入れました理由となります。その理由とは『USB(Typec)に変換器を差す事により有線LANでネット接続が可能になる』という特徴です。
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Samsung Galaxy Note10+
(国内販売あり)Snapdragon855世代のスマートフォンとしてはNo1のオールラウンドスマホ
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SoC Snapdragon855(GPU:Adreno640) RAM 12GB(LPDDR4X) ROM 256GB/512GB(UFS3.0) 画面 6.8inch有機EL(19:9) 解像度 3040x1440 リフレッシュレート 90Hz タッチサンプルレート ━━ バッテリー 3,330Ah 冷却機構 液冷式 インカメラ 10MP アウトカメラ 12MP+12MP+16MP+TOF Wi-Fi a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz/5GHz) Bluetooth 5.0 通信方式 LTE/W-CDMA/GSM スピーカー ステレオ サウンド Hi-Res/Dolby Atmos 重さ 約178g OS Android9.0 I/F USB Type-C L/Rトリガー なし 防水防塵 IP68 指紋センサー 画面内 外部ストレージ micro SD(MAX1TB)※SIM2と排他利用 SIMスロット nano×2(DSDV対応※国内版非対応) Antutu(ver8) 約440,000 発売 2019年8月
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Snapdragon855世代のスマートフォンとしてはNo1なの機種と言っても過言ではないだろう大人気スマホは、ゲーム性能だって最高クラス。全ての性能と機能が突出したオールラウンドなこの機種には不得意な分野はない。流石にゲーミングを謳うスマホの特化した部分には一歩譲る部分はあるだろうが、それは『特化している』か『特化していない』かの差でしかない。この機種でまともに動かないゲームがあろうはずもなく、ビジネス用途にカメラ用途にゲーム用途と全てを望むユーザーは迷わずにこのスマホを選べば問題なしな問答無用の名機。
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Apple iPhone11 Pro Max
(国内販売あり)世界最強スマホ!
動作の基準はやっぱりiPhone-
SoC A13 Bionic(Apple GPU) RAM 4GB ROM 64GB/256GB/512GB 画面 6.5inch有機EL(19.5:9) 解像度 2688×1242 リフレッシュレート 60Hz タッチサンプルレート 120Hz バッテリー 3,969Ah 冷却機構 ━━━ インカメラ 12MP(TrueDepthカメラ) アウトカメラ 12MP+12MP+12MP Wi-Fi a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz/5GHz) Bluetooth 5.0 通信方式 LTE/W-CDMA/GSM スピーカー ステレオ サウンド Hi-Res/Dolby Atmos 重さ 約226g OS iOS13 I/F USB Type-C L/Rトリガー なし 防水防塵 IP68 指紋センサー なし 外部ストレージ なし SIMスロット nano(+eSIM) Antutu(ver8) 約530,000 発売 2019年9月
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スマホでヘビーにゲームをする人達は口を揃えて言います『ゲームするならiPhoneがNo1』と。Androidでも現行iPhoneに太刀打ち出来る機種は出て来ました。しかし『勝ったか?』と聞かれると、答えはNo。何故か?それは殆どのゲームアプリがiPhoneでの動作を基準に制作されているからです。皆様がゲーム制作をする立場で考えてみて下さい。多くのメーカーが形も性能も異なる多種多様なスマホを年に何度も出すAndroidより、基本年に1度の新機種の発売で世界シェア3位を誇るiPhoneを基準にしますよね?そう言う事です。勿論Antutuスコアが示すように性能も抜群。ゲーミングスマホの尖った機能もその優位性に対抗する為のギミックとも捉えられます。世界最強スマホは何をしても強いという事ですね。
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SoC RAM ROM 画面 解像度 リフレッシュレート タッチサンプルレート バッテリー 冷却機構 インカメラ アウトカメラ Wi-Fi Bluetooth 通信方式 スピーカー サウンド 重さ OS I/F L/Rトリガー 防水防塵 指紋センサー 外部ストレージ SIMスロット Antutu(ver8) 発売
※2020年10月更新