Androidスマホ、高い機種と安い機種で何が違うの?
スマホ選び

Apple一社のみから提供されているiPhoneと異なり、多種多様なメーカーから発売されているAndroidスマホは価格帯も千差万別。
新品でも安いモデルなら1〜2万円台、高いモデルなら20〜30万円台と、その価格差は最大で10倍以上にも広がります。
そんなに価格が違くても同じスマートフォン、何がそこまで違うのでしょうか?
こちらでは価格帯によるAndroidスマホの性能の違いについて解説いたします!

目次

Androidスマホの価格帯

Androidスマホは、数千円で買える中古品から30万円を超える最新の折りたたみスマホまで、非常に幅広い価格帯から自分に合ったものを選べるのが最大の特徴です。
現在の新品市場における一般的な価格帯を大きく区分すると、下記のようになります。

安価なスマホ
(エントリースマホ)
10,000円台〜30,000円台

安価なスマホ(エントリースマホ)

中間価格帯のスマホ
(ミドルレンジスマホ)
40,000円台〜70,000円台

中間価格帯のスマホ(ミドルレンジスマホ)

高価格帯のスマホ
(ハイエンドスマホ)
80,000円台~

高価格帯のスマホ(ハイエンドスマホ)

安価なスマホ
(エントリースマホ)の特徴
(約10,000円台〜30,000円台)

安価なスマホ(エントリースマホ)の特徴

エントリースマホは、スマートフォンの中でも最も価格帯が低く、基本的な機能を備えたモデルです。
初めてスマホを持つ方や、必要最低限の機能で十分な方、予算を抑えたい方に適しています。
主な特徴は以下のようになります。


  • 圧倒的な低価格

    最も大きな魅力はその価格の安さです。
    数万円以下、時には1万円台で購入できるモデルも存在します。

  • 必要最低限の性能

    通話、SMS(ショートメッセージ)、インターネット閲覧、メール、基本的なカメラ機能、SNSアプリの利用など、日常生活に必要な基本的な動作は支障なくおこなえるくらいの性能です。
    ゲームはもちろんタイトルにもよりますが、ある程度負荷のかかるゲームになると、読み込み時間が長かったり、動作がカクついたりします。
    「色々なゲームを快適に遊ぶ」というのは厳しいかもしれません。

    必要最低限の性能

エントリースマホの注意点

エントリースマホにはいくつかの制約や注意点があります。

・処理能力が低い
アプリの起動や動作が遅く感じることがあります。
特に、負荷の高いゲームや複数のアプリを同時に使用するのには向きません。

・カメラ性能が低い
写真や動画の画質は、上位機種に比べて劣ります。
細部の描写や暗所での撮影性能には期待できません。

・ストレージ容量が少ない
写真、動画、アプリなどをたくさん保存するには容量が不足する場合があります。
ただ最近はエントリーモデルでもストレージ128GB搭載のモデルが増えています。

・最新機能は搭載されない
話題になっているAI機能など、最新技術が搭載されることはあまりありません。

・ディスプレイの品質が低い
画面の解像度や明るさ、色再現性などは、上位機種に比べて劣る場合があります。

エントリーモデルのスマホを選ぶ際のポイント

エントリーモデルのスマホを選ぶ際のポイント

・必要な機能を見極める
自分が何をしたいのかを明確にし、防水防塵やおサイフケータイなど、必要な機能が搭載されているかを確認しましょう。

・ストレージ容量を確認する
写真や動画をたくさん撮る予定がある場合は、十分なストレージ容量があるかを確認しましょう。
必要ならなるべくストレージ128GB以上のモデルを選びましょう。

・価格とのバランスを考える
予算内で、できるだけ自分のニーズに合ったスペックの機種を選びましょう。

エントリースマホは、基本的な機能を備え、手頃な価格で購入できることが最大の魅力です。
高度な機能や高性能を求めないユーザーにとっては、十分な選択肢となります。

エントリースマホのまとめ

  • 価格
    お値段格安!10,000〜30,000円台

  • 性能
    その分スペックは抑えめで、ゲームなどでは動作がカクついたり対応しなかったりもする

  • カメラ
    カメラもそれほど高性能ではない

  • ターゲット層
    スマートフォンを初めて使うユーザー、最低限の機能で十分なユーザー、予算を抑えたいユーザー

エントリースマホの人気モデル

中間価格帯のスマホ
(ミドルレンジスマホ)の特徴
(約40,000円台〜70,000円台)

中間価格帯のスマホ(ミドルレンジスマホ)の特徴

ミドルレンジスマホは、エントリースマホとハイエンドスマホの中間に位置するスマートフォンです。
価格と性能のバランスが取れており、普段使いには十分な性能を備えているのが特徴です。
主な特徴は以下のようになります。


  • コストパフォーマンスが高い

    ハイエンドスマホほどの価格ではないですが、普段使いに必要な機能や性能は十分に備わっています。

  • 普段使いに十分な性能

    高いスペックを要求されるゲームなど、高負荷な用途でなければ、総じて快適に活用できます。

  • 高性能カメラを積んだモデルも多い

    ミドルレンジスマホでも、機種によってはかなり良質なカメラを搭載しています。

    高性能なカメラを積んだモデルも多い

ミドルレンジスマホの注意点

・高いスペックを要求する高負荷なゲームには不向きな場合がある
グラフィック処理性能がハイエンドモデルに劣るため、負荷の高い3Dゲームなどを快適にプレイしたい場合は注意が必要です。

・最先端の機能は搭載されていない場合がある
特定のAI機能、カメラの高倍率ズームなど、最新のフラッグシップモデルに搭載されているような機能は省略されていることがあります。

・機種によって性能差が大きい
発売される機種の種類が多いため、同じミドルレンジでも搭載されているプロセッサやRAM、カメラなどのスペックには幅があります。
自分の使い方に合わせて最適な機種を選ぶことが重要です。

ミドルレンジスマホはコストパフォーマンスに優れ性能も安定しているため、高負荷なゲームなどの一部用途を除けばおおよそ不満を感じることも少ないでしょう。

ミドルレンジスマホのまとめ

  • 価格
    コスパ良好!40,000〜70,000円台

  • 性能
    一部の高負荷の用途以外、基本的に快適に使用できる

  • カメラ
    機種ごとに異なるが、高品質なカメラを搭載したモデルも数多い

  • ターゲット層
    スマートフォンに高すぎる性能は求めないが、普段使いで快適に使いたいユーザー

ミドルレンジスマホの人気モデル


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高価格帯のスマホ
(ハイエンドスマホ)の特徴
(約80,000円台〜)

高価格帯のスマホ(ハイエンドスマホ)の特徴

ハイエンドスマホは、スマートフォンの中でも特に高性能で、最先端の技術や機能を搭載したモデルです。
価格帯は10万円以上のモデルが多く、高画質カメラや高いゲーム性能を備えたモデルが揃っています。
各メーカーの技術の粋を尽くしたフラッグシップモデルなどもここに該当します。
主な特徴は以下のようになります。


  • 最高のパフォーマンス

    負荷の高いゲームなどを含め、あらゆるタスクを快適にこなせる最高のパフォーマンスを発揮します。

  • 優れたカメラ性能

    高品質な写真や動画も撮影可能なため、最近はプロフェッショナルな現場で活用されたりもします。

  • 先進的な機能を搭載

    最近話題になる事の多い多彩なAI機能など、各メーカーの技術力の最先端の機能が搭載されています。

  • 全ての要素が高品質

    外部スピーカーの音質やディスプレイの品質、排熱性能など、ほぼ全ての項目がハイエンドに相応しい高品質なものにされています。

    全ての要素が高品質

ハイエンドスマホの注意点

・価格が高い
一般的に10万円を超える高価格帯となります。

・オーバースペックになる可能性
普段使いの範囲であれば、性能を持て余してしまう可能性があります。

・本体サイズが大きい場合がある
高機能化に伴い、本体サイズが大きくなることがあります。

とにかく快適に使用したいユーザーや、高負荷なゲームで遊びたいユーザー、最先端の機能を楽しみたいユーザーはぜひハイエンドスマホを使ってみてください!

ハイエンドスマホのまとめ

  • 価格
    高性能だが、それに伴う高価格帯 80,000円以上

  • 性能
    動作は快適で、AIなどの最新機能が搭載されることが多い

  • カメラ
    複数の高性能レンズを搭載し、高画質で多様な撮影モードに対応

  • ターゲット層
    高性能と機能を求めるユーザー、最新技術を体験したいユーザー、プロフェッショナルな用途で使用するユーザー

ハイエンドスマホの人気モデル

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