原因は、iPhoneがそのSIMカードに対応していないからかもしれません!
特に、mineo・UQmobileで音声通話で契約されてる方は要注意!
SIMカードが4GLTEとVoLTEと2種類あり、特に注意が必要です。
SIMカードの種類を確認する
mineo・UQmobileでは申し込み時にSIMカードの種類を選択します。
間違って申込みをしてしまわないよう、2種類の違いについて確認しておくのがおすすめです!
- 4GLTE
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高速モバイルインターネット通信サービスの事で、インターネット回線は4GLTEを使用していますが音声通話は3G回線を使用しています。
※NanoSIMカード、MicroSIMカードと表記されていますnanoSIM(UQmobile)
nanoSIM(mineo)
- VoLTE
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インターネット通信が音声通話しながら可能。4GLTEよりデータ通信速度も音質も向上しており、現行のSIMではこちらが最新です。
※UQmobileではマルチSIMと表記されています
※IIJmio、BIGLOBEはVoLTEのみ取り扱い(mini/micro/nano)
(mini/micro/nano)
通常、ほか回線ですとSIMカードの種類は1種類です。
ですが、auでは2種類の4GLTEとVoLTEというSIMがそれぞれあります。
auのiPhoneを使う場合、2種類のSIMに対応しているかしてないかの違いがあります!
中古のiPhoneを買う前に
SIMロック解除について
2種類のSIMによって、同じiPhoneでもSIMロック解除が必要かどうかが違っています!
iPhoneの機種によってSIMロック解除が必要か不要かが異なりますので、一覧表よりご確認ください。
au iPhone対応状況(2018年夏度)
例えば・・
既存auユーザー(nanoSIM )が、iPhoneXを中古で購入 ⇨ 利用不可
auでSIMをVoLTESIMに交換してもらう必要があります。(有料)
すでに持っているauのiPhone7端末に、UQmobileのマルチSIMを挿す
⇨ SIMロック解除が必要
SIMロックを解除してから利用ができます。
既に利用しているnanoSIM(4GLTE)をiPhone6sに挿す
⇨ SIMロック解除不要
SIMロックを解除しなくても利用できます。
購入前に、SIMの種類とiPhoneが
対応しているかどうか確認しましょう!