dynabook Tab S80/B アイキャッチ

おすすめWindowsタブレット
dynabook Tab S80/B レビュー

もはや【イオシス名物】
と言っても過言ではないWindowsタブレット──
ARROWS・VersaPro、そしてdynabook...

ここ数年数々のWindowsタブレットを入荷してきましたが、
正直200~300台程度の入荷だと週末金曜日販売開始で週明け...
いえ、下手すれば金土だけで売り切れてしまう程の人気アイテムだったりします。
(弊社をご愛顧して下さっているお客様ならご存知ですよね?)

dynabook Tab S80/B イメージ

という感じで超ウルトラ人気があるのにいつも品薄のWindowsタブレットですが、
この度dynabook Tab S80/Bを超大量入荷することが出来ました!!
せっかくなので皆様によりこの商品を知っていただけるよう、ツイッターの中身のお兄さんがレビューしてみました!

dynabook Tab S80/B イメージ

外観/デザイン

dynabook Tab S80/B 外観/デザインイメージ
dynabook Tab S80/B 外観/デザインイメージ
dynabook Tab S80/B 外観/デザインイメージ

10.1インチサイズながら約540gという軽さ

そして背面の丸みを帯びたデザインが長時間の使用でも手を疲れさせない。
色んな機種を使い比べないと気付けない部分なのですが、
このサイズで角ばったデザインだと同じ場所を持ち続けると手が痛くなるんですよね...

インターフェース

dynabook Tab S80/B インターフェースイメージ
dynabook Tab S80/B インターフェースイメージ
dynabook Tab S80/B インターフェースイメージ

左側面:電源スイッチ/スピーカー/ヘッドセット/ヘッドホン端子/HDMI(micro)出力端子
SDカードスロット/電源コネクタ(DC-in)/バッテリーLED/microUSBコネクタ
右側面:スピーカー/ペンホルダー(※ペンは付属していません)
上側面:音量ボタン

インターフェース過多にならずにシンプルなのは◎。
フルサイズUSBコネクタが搭載されていないのが惜しいですが...
変換ケーブルが付属していますので、大目に見てあげて下さい(笑)

カメラ

dynabook Tab S80/B カメラ
dynabook Tab S80/B カメラ

フロントカメラ:200万画素
リアカメラ:800万画素

この後の項目でも触れますが「Windowsタブレットでテレワークしています」というお客様の声をけっこう聞きます。
タブレットは持ち運びが楽なので、何時でも何処でもMeet会議に対応できる──これ意外と大きなポイントです。
今『同価格帯のAndroidタブレットでもよいのでは?』と思われたそこの貴方!!
この価格帯で買えるAndroidタブレットの殆どはOSのサポートが終わってますからね!!

比較

dynabook Tab S80/Bだけのスペックと価格を載せても伝わりにくいので、
WindowsタブレットのNo1ブランドのSurfaceシリーズの、同時期に発売されたSurface3と比較してみました!!

dynabook Tab S80/B スペック

OS Windows10 Enterprise(64bit)※1
CPU Atom x5-Z8350
メモリ 4GB(DDR3)
ストレージ 64GB(eMMC)
ディスプレイ 10.1WUXGA(1920×1200)
アンチグレア液晶
サイズ 約258(W) x 170(D) x 9.8(H) mm
重さ 約540g
カメラ フロント200万画素
リア800万画素
Wi-Fi a,b,g,n,ac
Bluetooth ver4.1
インター
フェース
microUSB2.0、
HDMI(micro)出力端子
microSDスロット、
イヤホンジャック
センサー GPS、電子コンパス、
加速度センサー、
ジャイロセンサー、
照度センサー
発売日 2016年12月
価格 ¥12,800(税込)

Surface3 スペック

OS Windows8.1 or 10
CPU Atom x7 Z8700
メモリ 4GB(DDR3)
ストレージ ROM64GB/ROM128GB
ディスプレイ 10.1FHD+(1920×1280)
クリア液晶
サイズ 約267(W) x 187(D) x 8.7(H) mm
重さ 約641g
カメラ フロント350万画素
リア800万画素
Wi-Fi a,b,g,n,ac
Bluetooth ver4.0
インター
フェース
フルサイズ USB3.0、
ミニディスプレイポート
microSDスロット、
イヤホンジャック、
電源用 microUSB ポート
センサー GPS、光センサー、
近接センサー、
加速度センサー
ジャイロスコープ、
磁気センサー、電子コンパス
発売日 2015年6月
価格 中古相場2万~3万※2

※1 Windows10 EnterpriseはWindows10 Proのビジネス向けモデル。
※2 Surface3の中古相場はWi-Fiモデルのストレージ64Gモデル、で商品状態がdynabook S80/Bと同程度のものを参考にしています。

単純比較だと若干Surface3に軍配が上がりますが、まぁメモリの規格もストレージの規格も同じなので、実際スペックに関しては【CPU性能の少しの差』という感じです。
なので価格差を考えると、コスパに関してはdynabook Tab S80/Bに軍配が上がるのではないでしょうか?
それにこのクラスのスペックのWindowsタブレットの使用用途であれば、この程度の性能差であればそれほど使用感の違いを感じないと思いますよ~♪

コロナ禍に活躍する
Windowsタブレット

dynabook Tab S80/B

弊社でWindowsタブレットを購入されたお客様の中には、『○○に使いたいから購入』という方だけでなく『何かには使えそうなので取り合えず購入』という方もけっこうおられます。
価格と話題性で物欲センサーが反応してしまいますからね(笑)
ところが、緊急事態宣言によりテレワーク需要が爆発し、パソコンやWEBカメラの供給が追いつかなくなった2020年4月──

『取り合えず購入したWindowsタブレットが今テレワークで活躍しています』
『取り合えず購入したWindowsタブレットが今子供のオンライン授業で活躍しています』

といったお客様の声がいくつも届きました。
まさしく取り合えず購入しておいても何かの役立つ、Windowsタブレット。
『ちょっと気になったぞ』という方は是非ご検討を──たったの税込12,800円です。

dynabook Tab S80/B

外出先でメールのチェック。
ファイルが添付されているとスマホの画面では確認し難いですよね?
そんな時でも悠々とチェック出来る上に、ノートパソコンよりも嵩張りません。

2021/6/18更新